
もう使っていない学習机や本棚、部屋に置いたままになっていませんか?
一生ものと思って買った家具ほど、大きくて重く、自分では運び出せません。
わが家は2024年の夏、学習机・机の引き出し・本棚・チェストの4点を業者さんに引き取ってもらいました。費用は軽トラック1台分で7900円。そのあと、部屋の景色が変わりました。
- 使わない家具が生まれたきっかけ
- 大型家具を自分で出せない理由
- くらしのマーケットでの頼み方
- 7900円で済んだ回収の中身
- 手放したあとに変わった暮らし
捨てたいけれど、どう運び出せばいいか分からない。業者に頼むのは高そうで不安。そう感じて、使わない家具を置いたままにしている方は多いのではないでしょうか。
わが家も、夫婦2人でやっと動かせるほどの家具を前に、しばらく頭を抱えていました。
就職を機に始まった部屋替え

きっかけは、息子の就職でした。自宅から通勤することになり、しばらくは同じ屋根の下での暮らしが続きます。そこで家の中の部屋割りを、思い切って見直すことにしました。
服であふれた5.5畳の部屋
息子は洋服が大好きで、5.5畳の部屋は服やバッグ、靴であふれていました。どう見ても、部屋の広さより持ち物のほうが多い状態です。
夫婦の寝室を明け渡す決断
そこで、7.5畳あった夫婦の寝室を息子に明け渡しました。私は5.5畳の洋室、夫は4.5畳の和室へ。これを機に、それぞれが個室を持つ形になっています。
真夏の家の中の民族大移動
作業したのは8月の残暑の中でした。ベッドは扉を通らないので解体して運び、組み立て直し、あとは掃除の繰り返し。まさに家の中の民族大移動です。
一生ものの家具が重荷に

広い部屋を手に入れた息子は、好みの家具や照明を少しずつそろえ始めました。そうなると当然、使われなくなった家具が家じゅうにあふれていきます。
学習机と本棚とチェスト
残ったのは学習机、机の引き出し、本棚、チェストの4点。一生ものと思って買った家具ばかりです。使わなくなった家具たちの、その圧迫感たるや。
粗大ごみに出せない大きさ
市の粗大ごみに出そうにも、どれも大きく重く、個人では運び出せません。無理をすれば腰を痛めかねないものばかりでした。
夫婦2人でやっと動く重さ
部屋替えのときも、夫婦2人がかりでようやく動かした家具です。圧迫感はあるのに動かせない。しばらくは、ただ頭を悩ませる日が続きました。
くらしのマーケットでの頼み方

そこで思いついたのが、業者さんに頼むことでした。使ったのは、暮らしのサービスをまとめて探せる「くらしのマーケット」というアプリです。
紹介文を読んで1社に決める
アプリには、不用品回収の業者さんがたくさん並んでいます。紹介ページには対応エリア、顔写真、料金メニュー、口コミがそろっていて、頼む前の参考になりました。わが家は、その紹介文を見て1社に決めています。
写真を送る見積もりで7900円
見積もりは、処分したい家具の写真をショートメッセージで送るだけでした。返ってきたのは、軽トラック1台分で7900円。料金が先に決まっていて当日の上乗せもなかったので、お金を用意しやすかったです。支払いは、その場で現金でした。
回収は2週間後の1人作業
こちらと業者さんの都合が合ったのは、申し込みから2週間ほど先でした。当日は、夫婦2人でやっと動かしていた家具を、業者のお兄さんが1人で軽々と運んでいきます。この先いらなくなりそうなベッドの処分の相談にも乗ってもらえて、次への安心材料になりました。
家具を手放して見えた景色

4点がなくなって、やって来たのは、圧迫から解放された広々とした空間。モノが少ないって、清々しい!モノが減ると、見える景色そのものが変わります。
床置きのモノが減った部屋
床に置いていたモノが減り、縦にも横にも空間が生まれました。部屋が広くなったと、見た目ではっきり分かります。あくまで、わが家比ですが。
掃除と片付けが楽になった
モノが少ないと、掃除がとても楽です。出したものを戻すのも苦になりません。部屋のゆとりが、気持ちのゆとりにもつながっていきました。
100円のカゴにも迷う買い物
苦労して減らしたぶん、簡単には増やしたくありません。100円ショップのカゴでさえ、本当に必要か、他で代用できないかと真剣に考えるようになりました。
大型家具の処分でよくある質問

わが家が迷ったこと、やってみて分かったことをまとめます。大きな家具の処分を考えている方の参考になればうれしいです。
粗大ごみとの違い
市の粗大ごみは費用を抑えやすい反面、多くの場合は決められた場所まで自分で運び出します。業者さんには部屋からの運び出しまで任せられる点が違いでした。
業者選びで見るところ
わが家は、紹介ページの対応エリア・顔写真・料金メニュー・口コミを見て1社に決めました。比べたい方は、複数から見積もりを取るとさらに安心です。
申し込みから回収までの日数
わが家は双方の都合が合う日を選んで、2週間ほどかかりました。急ぐ場合は、日程に余裕のある業者さんを探すとよさそうです。
料金の決まり方
わが家は軽トラック1台分という決め方で、支払いは当日の現金でした。料金は業者や時期によって変わります。7900円は、2024年夏の当時の金額です。
家族のモノの手放し方
いるモノといらないモノの価値観は、人それぞれです。わが家は夫や息子と話し合い、妥協点を探しながら進めています。
学習机の処分と断捨離のまとめ

一生ものと思って買った家具にも、役目を終える日が来ます。手放したあとに残ったのは、広さと心のゆとりでした。
- 部屋替えで生まれた使わない家具
- 自分では運べない大きさと重さ
- 写真を送るだけの見積もり
- 軽トラック1台分で7900円
- モノを増やさない買い物への変化
家の中に、もう使っていない大きな家具はありませんか。まずは1つ、手放す候補を決めるところから始めてみてください。同じ夏の断捨離では、膨張したモバイルバッテリーの処分もしました。わが家にもまだモノはあるので、整理はこれからも続けていきます。
本記事は、筆者が2024年夏に不用品回収を利用したときの体験をまとめたもので、特定の業者をすすめるものではありません。料金やサービス内容は業者・時期・地域によって異なります。ご利用の際は、各業者に最新の料金と条件をご確認ください。

