
クローゼットは服でいっぱいなのに、着る服がない。季節が変わるたびに、そう感じていませんか?
私もそうでした。気がつけば、色もデザインも似た服ばかりが並んでいたのです。
そんな自分を変えたくて挑戦したのが、「洋服を100日買わないチャレンジ」です。100日も買わずにいられるだろうか。そう思っていたのに、案外すんなり過ごせました。しかも2回とも達成。何より変わったのは、そのあとの買い物の意識です。今年、私が買った洋服は、まだトップス1枚だけです。
- 似た服ばかり増えてしまう理由
- 100日チャレンジのやり方
- チャレンジで変わった買い物の意識
- 欲しい気持ちを冷ます1週間ルール
- 今の洋服との付き合い方
断捨離をしても、また同じように服が増えてしまう。そんな方にこそ試してほしい、買う前の整理の話です。
洋服を100日買わないチャレンジのきっかけ

ときどき思い出したように、洋服の断捨離はしていました。けれど、しばらくするとまた服が増えている。その繰り返しでした。服はあるのに、使い回せない。その反省から「自分、変わりたい!」と思って試したのが、このチャレンジでした。
似た色やデザインばかりのクローゼット
断捨離をしていて、我ながら驚いたことがあります。シャツも上着も、色合いやデザインが同じようなものばかりだったのです。好きな色と形が決まっているので、買うたびに似た服が集まっていました。
メルマガから始まる「運命の出会い」
きっかけは、お気に入りのお店から届くメルマガでした。新しい服の案内が来ると、買うつもりがなくてもサイトを眺めてしまう。気づけば買い物かごに入れ、「これは運命の出会い」と理由をつけて購入ボタンを押していました。
タンスの肥やしと自己嫌悪
そうして買った服ほど、上手に着回せずにタンスの肥やしになりました。あまり着ないまま手放すたびに、ちょっとした自己嫌悪におちいる。服はあるのに使いこなせない自分を、変えたいと思いました。
100日チャレンジのやり方

「洋服を100日買わないチャレンジ」は、整理整頓や断捨離のブログで知った方法です。その名のとおり、100日間は服を買わず、今あるものだけで着回して過ごします。私が決めたことと、実際に過ごしてみた様子をお伝えします。
決まりは洋服だけ
対象にしたのは、洋服だけです。
買いたくなったら「同じような服を持ってる」
チャレンジ中も、ついポチッとしそうになる瞬間はありました。そのたびに、「同じような服、持ってる!」と自分に言い聞かせて回避。そうこうしているうちに、100日は過ぎていました。
2回とも100日を達成
このチャレンジには2回挑戦し、どちらも100日を達成できました。2回目は、1回目よりも気持ちのうえで楽に過ごせました。
チャレンジで変わった買い物の意識

100日を終えて一番変わったのは、洋服を買うことに慎重になったことです。欲しいと思ったときに、すぐ買うのではなく、自分に問いかけるようになりました。さらに、家計管理を見直して固定費を整理していったら、あらあら不思議、物欲をどこかに置いてきた人間になりました(笑)。買う前に確かめている3つのことをご紹介します。
本当に必要かを考える
まず考えるのは、その服が本当に必要かどうかです。
ほかのもので代用できないか
次に、今持っているもので代わりにならないかを考えます。
似た服を持っていないか確認
私は、似た服ばかり買ってしまう傾向があります。だからこそ、本当に持っていないかをクローゼットで確かめるようにしています。
買い物かごで1週間待つルール

私の服の買い物は、ほとんどがネットです。ネットだと、ボタンひとつですぐに買えてしまいます。そこで、買う前に時間をあけることにしました。今も続けている、自分なりのルールです。
かごに入れてもすぐに買わない
気になる服は、買い物かごに入れるところまではします。けれど、すぐには購入ボタンを押しません。1週間くらい、本当に欲しいのかを考える時間にしています。
1週間で欲しい熱が冷める
不思議なもので、時間がたつと欲しい熱は冷めていきます。1週間後にかごを見返すと、買わずに終わることがほとんどです。
メルマガの配信を止めた
買いたくなるきっかけそのものも減らしました。お気に入りのお店のメルマガは、配信を止めています。新しい服の案内が届かなければ、サイトを眺めに行くこともありません。
今の洋服との付き合い方

今のクローゼットを眺めると、服の数は少なくなりました。それでも、「ワタシ、洋服あるじゃない!」と気づきました(あくまで当社比)。今の私の洋服との付き合い方をご紹介します。

必要なのは通勤服だけ
仕事中は制服があるので、私に必要なのは通勤のための服だけです。
流行に左右されない定番
好きな服は、流行にあまり左右されない定番のものが中心です。着心地のよいお気に入り同士を組み合わせる、いわば「洋服の制服化」で過ごしています。他人は、思っているほど人の服を気にしていません。
着倒したら同じようなアイテムに
お気に入りが擦り切れたり、使用感が見えてきたりしたら、そこで初めて買い替えます。選ぶのは、今の服と同じようなアイテムです。今年買ったのも、まだトップス1枚だけです。
洋服を買わないチャレンジのよくある質問

100日と聞くと、長くて続かないように感じるかもしれません。私も始める前は、100日間も買わずにいられるだろうかと思っていました。実際にやってみて分かったことを、よくある疑問への答えとしてまとめます。
始めるタイミング
思い立った日が始めどきです。とくに、季節の変わり目の「着る服がない」と感じるときは、買う前に手持ちを見直すよいきっかけになります。
靴やバッグの扱い
私は洋服だけを対象にしました。靴やバッグは、決まりに入れていません。
チャレンジ中に買いたくなったとき
私もチャレンジ中に、ついポチッとしそうになったことがありました。そのたびに、「同じような服、持ってる!」と自分に言い聞かせて回避しました。2回とも、途中で買わずに100日を達成できました。
服が傷んだときの買い替え
チャレンジが終わったあとは、着倒した服を買い替えるのは自然なことです。私は、傷んだ服と同じような1枚を選ぶようにしています。
少ない服での着回し
私の服は、流行にあまり左右されない定番のものが中心です。お気に入り同士を組み合わせることで、少ない服でも着回せています。
洋服の100日チャレンジのまとめ

100日買わないチャレンジで身についたのは、我慢ではなく、買う前に立ち止まる習慣でした。服の数は少なくても、着心地のよいお気に入りの服で過ごせています。
- 似た服ばかり増える理由への気づき
- 洋服だけにしぼった100日チャレンジ
- 必要か・代用できるか・持っていないか
- 買い物かごで1週間待つルール
- 着倒したら同じような1枚に買い替え
まずは今日から、洋服を100日買わずに過ごしてみませんか。私も、100日も買わずにいられるだろうかと思いながら始めました。

